FE新紋章の謎制限プレー~老雄未だ健在!~ 第3話
皆様どうもこんにちは。先日ひっさしぶりにまんがタイムきらら2011年4月号読み返してて
なーんかこの絵のこの形、見覚えあるよな~…とか15分くらい考えたのちに
完 全 に 一 致してないだろjk
とか1人で考えまくっていた元嘘翡翠モジャラケでございます( ^ω^)←バカ乙
とまぁ、そんな至極どーでもいい前置きはさておき( ^ω^)
本日も不評連載中と相成っておりますFE新紋章の謎制限アホプレー
FE新紋章の謎制限プレー~老雄未だ健在!~
の第3回連載をお送りして行こうかと思います( ^ω^)
今回初めてご覧になるという方はこちらをご覧になってからお進み下さい( ^ω^)
今回のプレーにおいての縛り内容やら注意事項やらが詳しく(?)載っておりますので( ^ω^)
今回お送りする内容は前日編7~前日編8までの内容になります( ^ω^)
前日編はSFC版の紋章の謎には全く存在しなかったマップですのでSFC版しかご存知ないという方には
若干伝わりにくい内容もおありかと思いますが何卒ご了承下さいませm(_ _)m
さて、前日編もそろそろ終わりへと近付いて参りました。マイユニ君率いるアリティア従騎士第七小隊の皆は
無事アリティアの正騎士へとなれるのでしょうか?今回はその最終試練となる戦いから幕をお開け致します。
<前日編7 最後の試練>
そういえば今まで何にも書いてなかったような気がしますが
このゲームはマイユニ君がアリティア騎士とならんが為にアリティア城の門を叩き
そこでカタリナさんやらルーク達やらと知り合って共にアリティア正騎士を目指そうじゃなイカ!…という所から
物語はスタートしていくのですが、前日編は彼らがアリティア騎士となるまでの鍛錬の日々を描いた物語になります。
そしてその長く苦しい鍛錬の日々もこのお話でラスト。
いよいよ彼らは騎士になるための最後の試験を受ける事となります。
前回の記事の内容にもありますように、その最後の試験の相手はカインかエストかを選択肢で選ぶ事が出来るのですが
今回はエストを選択。何でかって?今までエスト相手にしたこと無かったし(←
さて、この章のマップですが川があったり山があったり砦があったりと狭いマップの割にはなかなか動き辛いマップです。
また、初の増援部隊にも出くわす事になります。敵にもバリエーションが更に加わり、固いアーマーナイトやら
速い剣士やら間接攻撃可能なアーチャーやら神出鬼没のペガサスナイトやら…と実に様々。
さすがは最後の試練と銘打つだけあって今までの戦いの総集編のようなマップですね( ^ω^)
ただまぁ相手ユニットの個々の能力が高い訳ではないので、所詮は質より量というスタンスは変わりません。
なのでぶっちゃけて言うとこのマップなんかは経験値を多目に稼がせた特定のユニット2~3人くらい用意して
後は出撃禁止になりさせれば最終試練という名が勿体無い程あっけなく決着が付いてしまいます(;^ω^)
SFC版の紋章の謎は少数精鋭部隊を序盤から作り上げていく事がクリアへの一歩みたいな書かれ方を
されてる事が多いですがこの風潮はどうやら新紋章の謎でも相変わらず続いているようですね。
(というか、少数精鋭が有効という点は大体どのFE作品でも当てはまっているという説も)
しかも今回に至ってはルール上この時点でマイユニットしか使用できない訳ですから
経験値は当然全て彼に集中します。実際この時点でレベル9はありました。まだ1章始まってないのに(←
いくら敵の数がちょっと多いからって、その程度で覆せるような戦力差では悪いけどありません。
というか、出る敵殆どの攻撃がマイユニに対してノーダメだったという件(←←
相手は彼らが血眼になって目指しているアリティア正騎士だってのに虫けらのようですw
増援部隊もちゃっちゃと片付けてボス戦へ。ちなみにこの章のボスはカインだろうとエストだろうと一定以上まで距離を詰めると一気にこちらへ突っ込んできます。まぁもっともこの方が対処しやすいんだけど( ^ω^)
<FE新紋章の謎 前日編7ボス>
FEシリーズ(特に外伝)の全ユニットを総合しても1、2を争う程の恐ろしい成長率を持つ事で有名な天馬騎士エスト。
しかしどの作品でも共通している事はその初期能力の低さ。そして登場が遅く、いつもどこかしらに捕まっている(←
悪いですが、最終試験のボス格の強さを持っているとはお世辞にも言えない程度の能力です。
ボスユニットでありながらマップを動き回るという点は、通常プレーでリフ等の脆いキャラを出撃させているのならば脅威となり得ますが、今回に至っては何の問題もありません。
マイユニの速さがこの時点で17あったので追撃すら可能で、何と簡単な事か。
あっさりと撃破出来てしまいました。
ちなみにエストさん、やられ際に「つ、つよい…」とか仰っておられましたが
大丈夫、最終的にはアンタの方がマイユニすら超えて強くなれるはずだから、うん( ω^)^←
まぁ今回のプレーでは使わないけど
さて、そんな訳でクリアです。簡単。
なんかこんな感じが続くと制限プレーの意味なくね?とか聞かれそうですが、きっとこれから色々と難関が待ち受けているはずですよ、うん(自信なさげな顔で
あと、この章の最後でカタリナさんから「セシルからハチマキ貰ったけど、着ける?」的な事を聞かれます。
なんだそれ。某ポケモンに登場する敵が持ってる場合ばっかり発動するように感じるあのチートアイテムか?
まぁ実際のレイヴァンさんはハチマキなんぞ着けてないので彼女には悪いですがお断りする事に。
<前日編8 英雄王暗殺>
さて…妙に物騒なタイトルから始まるこの章ですが
マイユニ君以下アリティア従騎士勢は皆正騎士として認められる事になる叙勲式に出席しており皆の顔は喜びで満ち溢れております( ^ω^)
この叙勲式で、マイユニ君はルークやらロディやら皆から「お前が隊長で良かった」的な言葉を
感謝の言葉として受け取るのですが、謙虚なマイユニ君はそれを尽く否定してしまいます。勿体無い
んな事言っても、今回のプレーでは俺君しか使ってないし( ω^)^←
マイユニ君は今日も謙虚な為人を見せ付けておいでです。
で、その叙勲式も終わろうとしていてめでたしめでたし…的な雰囲気の中でモブアリティア騎士が敵襲を知らせに。
ジェイガン様が「ワシが指揮を執る(キリッ」的な事を言って出て行ってしまいますが、大丈夫かこのジジイ?
さすがにルークでさえジェイガンの仕事ぶりに疑問を感じたのか、俺たちも行った方がよくね?…と言い出します。
でもアリティア城内には沢山の騎士がいるんだし大丈夫大丈夫…なんて思ってたら今まで静かだったカタリナさんが
城内の騎士は薬盛られて動けねえんだよm9(^Д^)プギャーとか言い出します。
何をバカな事をと言おうとした矢先、彼女の口からとんでもない真実が…
な、なんだってー!?
こ、こんな可愛い俺の嫁女の子が我等が英雄マルス様をヌッ殺しに来たんですと!?
第七小隊のメンバーは彼女と再度話をしようとするも既に彼女は敵軍の中心に行ってしまっている次第。
ここはもう戦う他道は無さそうです。これだけ親しげにしてきた彼女と剣を合わせなければならなくなるなんて…
さて、この章でようやく仲間に加わります我等が英雄王マルス様の初期能力。
SFC版と比べると初期レベルが倍にもなっている分、大分初期能力は高めです。
よってFC版及びSFC版の序盤のマルスのようにトドメ役専門にでもさせないと経験値が稼げない…という状況にはなりにくいと言えるのですが…
この章ははっきり言って難しいです。
今までのように多少強いユニットで無双させようとするものならばすぐに死が見えてきます。
敵の数は増援含め多いわ、敵は揃いも揃って鋼の武器持ちで攻撃力は高いわ、防御ほぼ無視の魔道士はいるわ、
盗賊は積極的に自軍に攻撃してくるわ…とザコ敵にも関わらずかなりの強敵揃いです。
しかもマップは決して大きくないため、下手に前に出しすぎようとすると多くの敵からの集中攻撃を喰らう事となります。
攻略評価を重視するのなら多少なりと運に頼らないと突破できないような箇所もあるかも知れません。
逆に、攻略評価をガン無視するのならば難易度は大きく下がります。
この章に登場する敵ユニットはいわゆる「索敵型」と呼ばれる行動パターンを持ち、普段は何も動かないのですがその相手の攻撃可能範囲に入った時点で自軍に突っ込んでくるようなユニットが殆どです。
しかし唯一この行動パターンに当てはまらないのが増援で出現する盗賊です。
よって、最初の数ターンは自軍をほとんど何も動かさずに待機させ、増援の盗賊がこちらに向かってくるまでひたすら待ち、自軍の密集する地帯に入り込んだら集中攻撃で叩く…という行為を繰り返せば、増援の盗賊から積極的に叩かれるような危険性は無くなります。
所詮盗賊、と思ってもレベルがなかなか高く鋼の武器を持っているとなると盗賊といえど侮れませんから。
また、自軍初期位置には1つだけですが玉座もあり、玉座ならば回復効果もあるので多少負傷しても数ターンで傷を完治できます。
普段ならばリフに治療役を頼めば良いのですが、今回は彼が使用できないので尚の事重要です。
また、FEシリーズのプレー経験がある方ならご存知でしょうが、FEシリーズに登場する敵盗賊は比較的所持経験値が高いというメリットもあります。
増援の数だけ考えても盗賊は5~6体居るので、彼らをまず始末してしまえば敵からの攻撃の脅威が薄れるだけでなく、レベルと能力を上昇させてから敵方の主力と戦う事が出来るので、その点でも魅力があります。
この盗賊を全て1人のユニットに任せればそれだけでレベルは3近く上昇しますから、成長率の高いキャラにとってはこの成長は非常に大きいといえます。
今プレーのルールに則り、この章で出撃可能なメンバーはマルスとマイユニットのみ。
マイユニットのレイヴァン君はこの時点で十分すぎる能力があるので、最初に襲い掛かってくる盗賊軍団は全てマルス様に任せます。
まず1ターン目はマルスを初期位置の玉座に待機させたままマイユニは適当に放置(ぇ
マイユニは守備力がかなり成長しているので、この2人しか攻撃対象がいないと分かれば敵方は基本的に全員マルスを狙ってくるはずです。案の定盗賊の攻撃は全てマルスに向いていきました。
マルスは初期パラの守備は決して高くありませんが、HPはそこそこ高め。
盗賊の攻撃を数発喰らっただけでダウンする程ヘタレてはおりません。さすが英雄王( ^ω^)
玉座から居座って動かないため自ターン最初に回復もしますし、回避率も上がるしで盗賊共を一蹴するマルス様。
盗賊は素早さが高めですがマルス様に追撃できる程素早い訳ではありません。
また、盗賊は装甲が非常に脆いのでマルス様が鋼の剣を装備していれば2回攻撃がヒットするだけで倒せます。
こんな流れで数ターンを過ごし、マルス様のレベルは一気に3も上昇。
流石の高成長率をお持ちのマルス様はすくすくと育ちます。良かったね、英雄王(笑)とか言われなくて(←
流石にレベル1から成長吟味を施してきたマイユニにはまだ及びませんが、この章のザコ敵クラスならばそう苦戦はしないであろうという能力までマルス様は育ちました。マルス様ステキ!
後は初期配置の敵を掃討していくだけですが、流石に集中攻撃を喰らい続けるのは体に悪いので
守備力の高いマイユニ君を囮役にして引き寄せ、マイユニとマルスの両名でトドメを刺す。
体力が危うくなったら玉座まで戻って回復。傷薬は温存させておきたいので。
こんな感じで安全第一でのそのそと敵退治を行っていたせいでもうターンが20ターン近くまで進んじゃってますが
そんなこんなで敵ボスのカタリナさんとご対面。
<FE新紋章の謎 前日編8ボス>
FEシリーズの魔道士は総じて能力が低めなので能力的には大したことがありませんが
エルファイアーを装備しているという時点でかなりの攻撃力を持ちます。おそらく余程成長に拘っているユニットでもない限り彼女の攻撃を2回受けて立っていられるユニットはこの時点ではいないでしょう(ペガサスナイト除く)
装甲はかなり脆いので、傍にいる邪魔な盗賊を掃討した後、移動力の高いユニット2人で一斉に畳み掛けてしまえば簡単に倒せるのですが…
今回のプレーでは移動力の高いソシアルナイトや、魔防の高いペガサスナイトは共に使用不可能なので
仕方がないので我等が英雄王マルス様に彼女の攻撃の囮になってもらうことにw
その後掃討し忘れていた盗賊の攻撃まで喰らってマルス様の残り体力が3という背水の陣まで追い詰められましたが
その後は距離を詰めたマイユニットレイヴァン君で一気に攻撃して撃破!!…と思ったら彼女逃げていきました。
HP0になっても逃げる力があるとか、きっとカタリナさんはカジュアルモードでプレーしていたに違いない(←
まぁいくら敵方に回ったとはいえ彼女はマイユニ君と会話やその他を通じて親交を深め合った知己。
ここで死なすような外道な真似をしてくれないで良かった良かった( ^ω^)
…という所で前日編8、及び長かった前日編そのものもこれで終了となります。
第七小隊のメンバー以外はここで一時離脱となってしまうので、皆思い思いの言葉をマイユニにかけていきます。
マイユニ君はその度に「あなたには何度も助けて頂いた」とか謙虚極まりない言葉をかけていきますが
今回のプレーではマイユニ君は他の誰にも頼ってないのでこの言葉は単なる社交辞令ってことで(←←←
ともあれこれで前日編全て終了~。我がマイユニットレイヴァン君はここまで育ちました( ^ω^)
技の数値は既に(初期クラスとしては)カンスト、その他もケチの付けようの無い能力に成長しました。
っていう割にはそこまで成長吟味してリセットしまくった覚えがないなぁ(;^ω^)
まさに脅威の成長力ですね。
とはいえ、技の数値がカンストしたままレベル20まで上げるのは流石に勿体無いので、次章からは兵種変更も出来るようになる事だし何かしら別のクラスに変更させるつもりです( ^ω^)
能力バランス的にソシアルナイト辺りが適任かなー?でも槍のレベル上げんのメンドクセー(ぇ
…と言うわけで、この誰得アホ制限プレーもようやく序章を終了させる事が出来ました。
次からはいよいよ新紋章の謎本編へと進んでいく事になります。
次回の記事では1章 グルニア遠征~2章 マケドニアの反乱までの軌跡を書き上げて行きたいと思います( ^ω^)
遂に本編へと進出する老雄軍団、彼らを待ち受けている運命とは…?
な~んて、思わせぶりな事を締めの言葉とし、本記事を終了させて頂きたく思います。
ここまで読んでくださった皆様、お疲れ様でした&誠にありがとうございましたm(_ _)m
<おまけ>
SFC版の取説では「アリティア騎士団の紅一点」というぐらいしか紹介がされていなかったセシルさんですが
彼女が会話する機会も増えた為か、彼女にも色々なキャラ付けが行われているようですよ( ^ω^)
まぁ、↑コイツみたいなのがいる所為でおおよそ悪い評価しかなされませんけど( ω^)^←
なーんかこの絵のこの形、見覚えあるよな~…とか15分くらい考えたのちに
完 全 に 一 致
とか1人で考えまくっていた元嘘翡翠モジャラケでございます( ^ω^)←バカ乙
とまぁ、そんな至極どーでもいい前置きはさておき( ^ω^)
本日も不評連載中と相成っておりますFE新紋章の謎制限
FE新紋章の謎制限プレー~老雄未だ健在!~
の第3回連載をお送りして行こうかと思います( ^ω^)
今回初めてご覧になるという方はこちらをご覧になってからお進み下さい( ^ω^)
今回のプレーにおいての縛り内容やら注意事項やらが詳しく(?)載っておりますので( ^ω^)
今回お送りする内容は前日編7~前日編8までの内容になります( ^ω^)
前日編はSFC版の紋章の謎には全く存在しなかったマップですのでSFC版しかご存知ないという方には
若干伝わりにくい内容もおありかと思いますが何卒ご了承下さいませm(_ _)m
さて、前日編もそろそろ終わりへと近付いて参りました。マイユニ君率いるアリティア従騎士第七小隊の皆は
無事アリティアの正騎士へとなれるのでしょうか?今回はその最終試練となる戦いから幕をお開け致します。
<前日編7 最後の試練>
そういえば今まで何にも書いてなかったような気がしますが
このゲームはマイユニ君がアリティア騎士とならんが為にアリティア城の門を叩き
そこでカタリナさんやらルーク達やらと知り合って共にアリティア正騎士を目指そうじゃなイカ!…という所から
物語はスタートしていくのですが、前日編は彼らがアリティア騎士となるまでの鍛錬の日々を描いた物語になります。
そしてその長く苦しい鍛錬の日々もこのお話でラスト。
いよいよ彼らは騎士になるための最後の試験を受ける事となります。
前回の記事の内容にもありますように、その最後の試験の相手はカインかエストかを選択肢で選ぶ事が出来るのですが
今回はエストを選択。何でかって?今までエスト相手にしたこと無かったし(←
さて、この章のマップですが川があったり山があったり砦があったりと狭いマップの割にはなかなか動き辛いマップです。
また、初の増援部隊にも出くわす事になります。敵にもバリエーションが更に加わり、固いアーマーナイトやら
速い剣士やら間接攻撃可能なアーチャーやら神出鬼没のペガサスナイトやら…と実に様々。
さすがは最後の試練と銘打つだけあって今までの戦いの総集編のようなマップですね( ^ω^)
ただまぁ相手ユニットの個々の能力が高い訳ではないので、所詮は質より量というスタンスは変わりません。
なのでぶっちゃけて言うとこのマップなんかは経験値を多目に稼がせた特定のユニット2~3人くらい用意して
後は出撃禁止になりさせれば最終試練という名が勿体無い程あっけなく決着が付いてしまいます(;^ω^)
SFC版の紋章の謎は少数精鋭部隊を序盤から作り上げていく事がクリアへの一歩みたいな書かれ方を
されてる事が多いですがこの風潮はどうやら新紋章の謎でも相変わらず続いているようですね。
(というか、少数精鋭が有効という点は大体どのFE作品でも当てはまっているという説も)
しかも今回に至ってはルール上この時点でマイユニットしか使用できない訳ですから
経験値は当然全て彼に集中します。実際この時点でレベル9はありました。まだ1章始まってないのに(←
いくら敵の数がちょっと多いからって、その程度で覆せるような戦力差では悪いけどありません。
というか、出る敵殆どの攻撃がマイユニに対してノーダメだったという件(←←
相手は彼らが血眼になって目指しているアリティア正騎士だってのに虫けらのようですw
増援部隊もちゃっちゃと片付けてボス戦へ。ちなみにこの章のボスはカインだろうとエストだろうと一定以上まで距離を詰めると一気にこちらへ突っ込んできます。まぁもっともこの方が対処しやすいんだけど( ^ω^)
<FE新紋章の謎 前日編7ボス>
FEシリーズ(特に外伝)の全ユニットを総合しても1、2を争う程の恐ろしい成長率を持つ事で有名な天馬騎士エスト。
しかしどの作品でも共通している事はその初期能力の低さ。そして登場が遅く、いつもどこかしらに捕まっている(←
悪いですが、最終試験のボス格の強さを持っているとはお世辞にも言えない程度の能力です。
ボスユニットでありながらマップを動き回るという点は、通常プレーでリフ等の脆いキャラを出撃させているのならば脅威となり得ますが、今回に至っては何の問題もありません。
マイユニの速さがこの時点で17あったので追撃すら可能で、何と簡単な事か。
あっさりと撃破出来てしまいました。
ちなみにエストさん、やられ際に「つ、つよい…」とか仰っておられましたが
大丈夫、最終的にはアンタの方がマイユニすら超えて強くなれるはずだから、うん( ω^)^←
さて、そんな訳でクリアです。簡単。
なんかこんな感じが続くと制限プレーの意味なくね?とか聞かれそうですが、きっとこれから色々と難関が待ち受けているはずですよ、うん(自信なさげな顔で
あと、この章の最後でカタリナさんから「セシルからハチマキ貰ったけど、着ける?」的な事を聞かれます。
なんだそれ。某ポケモンに登場する敵が持ってる場合ばっかり発動するように感じるあのチートアイテムか?
まぁ実際のレイヴァンさんはハチマキなんぞ着けてないので彼女には悪いですがお断りする事に。
<前日編8 英雄王暗殺>
さて…妙に物騒なタイトルから始まるこの章ですが
マイユニ君以下アリティア従騎士勢は皆正騎士として認められる事になる叙勲式に出席しており皆の顔は喜びで満ち溢れております( ^ω^)
この叙勲式で、マイユニ君はルークやらロディやら皆から「お前が隊長で良かった」的な言葉を
感謝の言葉として受け取るのですが、謙虚なマイユニ君はそれを尽く否定してしまいます。
んな事言っても、今回のプレーでは俺君しか使ってないし( ω^)^←
マイユニ君は今日も謙虚な為人を見せ付けておいでです。
で、その叙勲式も終わろうとしていてめでたしめでたし…的な雰囲気の中でモブアリティア騎士が敵襲を知らせに。
ジェイガン様が「ワシが指揮を執る(キリッ」的な事を言って出て行ってしまいますが、大丈夫かこのジジイ?
さすがにルークでさえジェイガンの仕事ぶりに疑問を感じたのか、俺たちも行った方がよくね?…と言い出します。
でもアリティア城内には沢山の騎士がいるんだし大丈夫大丈夫…なんて思ってたら今まで静かだったカタリナさんが
城内の騎士は薬盛られて動けねえんだよm9(^Д^)プギャーとか言い出します。
何をバカな事をと言おうとした矢先、彼女の口からとんでもない真実が…
な、なんだってー!?
こ、こんな可愛い
第七小隊のメンバーは彼女と再度話をしようとするも既に彼女は敵軍の中心に行ってしまっている次第。
ここはもう戦う他道は無さそうです。これだけ親しげにしてきた彼女と剣を合わせなければならなくなるなんて…
さて、この章でようやく仲間に加わります我等が英雄王マルス様の初期能力。
SFC版と比べると初期レベルが倍にもなっている分、大分初期能力は高めです。
よってFC版及びSFC版の序盤のマルスのようにトドメ役専門にでもさせないと経験値が稼げない…という状況にはなりにくいと言えるのですが…
この章ははっきり言って難しいです。
今までのように多少強いユニットで無双させようとするものならばすぐに死が見えてきます。
敵の数は増援含め多いわ、敵は揃いも揃って鋼の武器持ちで攻撃力は高いわ、防御ほぼ無視の魔道士はいるわ、
盗賊は積極的に自軍に攻撃してくるわ…とザコ敵にも関わらずかなりの強敵揃いです。
しかもマップは決して大きくないため、下手に前に出しすぎようとすると多くの敵からの集中攻撃を喰らう事となります。
攻略評価を重視するのなら多少なりと運に頼らないと突破できないような箇所もあるかも知れません。
逆に、攻略評価をガン無視するのならば難易度は大きく下がります。
この章に登場する敵ユニットはいわゆる「索敵型」と呼ばれる行動パターンを持ち、普段は何も動かないのですがその相手の攻撃可能範囲に入った時点で自軍に突っ込んでくるようなユニットが殆どです。
しかし唯一この行動パターンに当てはまらないのが増援で出現する盗賊です。
よって、最初の数ターンは自軍をほとんど何も動かさずに待機させ、増援の盗賊がこちらに向かってくるまでひたすら待ち、自軍の密集する地帯に入り込んだら集中攻撃で叩く…という行為を繰り返せば、増援の盗賊から積極的に叩かれるような危険性は無くなります。
所詮盗賊、と思ってもレベルがなかなか高く鋼の武器を持っているとなると盗賊といえど侮れませんから。
また、自軍初期位置には1つだけですが玉座もあり、玉座ならば回復効果もあるので多少負傷しても数ターンで傷を完治できます。
普段ならばリフに治療役を頼めば良いのですが、今回は彼が使用できないので尚の事重要です。
また、FEシリーズのプレー経験がある方ならご存知でしょうが、FEシリーズに登場する敵盗賊は比較的所持経験値が高いというメリットもあります。
増援の数だけ考えても盗賊は5~6体居るので、彼らをまず始末してしまえば敵からの攻撃の脅威が薄れるだけでなく、レベルと能力を上昇させてから敵方の主力と戦う事が出来るので、その点でも魅力があります。
この盗賊を全て1人のユニットに任せればそれだけでレベルは3近く上昇しますから、成長率の高いキャラにとってはこの成長は非常に大きいといえます。
今プレーのルールに則り、この章で出撃可能なメンバーはマルスとマイユニットのみ。
マイユニットのレイヴァン君はこの時点で十分すぎる能力があるので、最初に襲い掛かってくる盗賊軍団は全てマルス様に任せます。
まず1ターン目はマルスを初期位置の玉座に待機させたままマイユニは適当に放置(ぇ
マイユニは守備力がかなり成長しているので、この2人しか攻撃対象がいないと分かれば敵方は基本的に全員マルスを狙ってくるはずです。案の定盗賊の攻撃は全てマルスに向いていきました。
マルスは初期パラの守備は決して高くありませんが、HPはそこそこ高め。
盗賊の攻撃を数発喰らっただけでダウンする程ヘタレてはおりません。さすが英雄王( ^ω^)
玉座から居座って動かないため自ターン最初に回復もしますし、回避率も上がるしで盗賊共を一蹴するマルス様。
盗賊は素早さが高めですがマルス様に追撃できる程素早い訳ではありません。
また、盗賊は装甲が非常に脆いのでマルス様が鋼の剣を装備していれば2回攻撃がヒットするだけで倒せます。
こんな流れで数ターンを過ごし、マルス様のレベルは一気に3も上昇。
流石の高成長率をお持ちのマルス様はすくすくと育ちます。良かったね、英雄王(笑)とか言われなくて(←
流石にレベル1から成長吟味を施してきたマイユニにはまだ及びませんが、この章のザコ敵クラスならばそう苦戦はしないであろうという能力までマルス様は育ちました。マルス様ステキ!
後は初期配置の敵を掃討していくだけですが、流石に集中攻撃を喰らい続けるのは体に悪いので
守備力の高いマイユニ君を囮役にして引き寄せ、マイユニとマルスの両名でトドメを刺す。
体力が危うくなったら玉座まで戻って回復。傷薬は温存させておきたいので。
こんな感じで安全第一でのそのそと敵退治を行っていたせいでもうターンが20ターン近くまで進んじゃってますが
そんなこんなで敵ボスのカタリナさんとご対面。
<FE新紋章の謎 前日編8ボス>
FEシリーズの魔道士は総じて能力が低めなので能力的には大したことがありませんが
エルファイアーを装備しているという時点でかなりの攻撃力を持ちます。おそらく余程成長に拘っているユニットでもない限り彼女の攻撃を2回受けて立っていられるユニットはこの時点ではいないでしょう(ペガサスナイト除く)
装甲はかなり脆いので、傍にいる邪魔な盗賊を掃討した後、移動力の高いユニット2人で一斉に畳み掛けてしまえば簡単に倒せるのですが…
今回のプレーでは移動力の高いソシアルナイトや、魔防の高いペガサスナイトは共に使用不可能なので
仕方がないので我等が英雄王マルス様に彼女の攻撃の囮になってもらうことにw
その後掃討し忘れていた盗賊の攻撃まで喰らってマルス様の残り体力が3という背水の陣まで追い詰められましたが
その後は距離を詰めたマイユニットレイヴァン君で一気に攻撃して撃破!!…と思ったら彼女逃げていきました。
HP0になっても逃げる力があるとか、きっとカタリナさんはカジュアルモードでプレーしていたに違いない(←
まぁいくら敵方に回ったとはいえ彼女はマイユニ君と会話やその他を通じて親交を深め合った知己。
ここで死なすような外道な真似をしてくれないで良かった良かった( ^ω^)
…という所で前日編8、及び長かった前日編そのものもこれで終了となります。
第七小隊のメンバー以外はここで一時離脱となってしまうので、皆思い思いの言葉をマイユニにかけていきます。
マイユニ君はその度に「あなたには何度も助けて頂いた」とか謙虚極まりない言葉をかけていきますが
今回のプレーではマイユニ君は他の誰にも頼ってないのでこの言葉は単なる社交辞令ってことで(←←←
ともあれこれで前日編全て終了~。我がマイユニットレイヴァン君はここまで育ちました( ^ω^)
技の数値は既に(初期クラスとしては)カンスト、その他もケチの付けようの無い能力に成長しました。
っていう割にはそこまで成長吟味してリセットしまくった覚えがないなぁ(;^ω^)
まさに脅威の成長力ですね。
とはいえ、技の数値がカンストしたままレベル20まで上げるのは流石に勿体無いので、次章からは兵種変更も出来るようになる事だし何かしら別のクラスに変更させるつもりです( ^ω^)
能力バランス的にソシアルナイト辺りが適任かなー?でも槍のレベル上げんのメンドクセー(ぇ
…と言うわけで、この誰得
次からはいよいよ新紋章の謎本編へと進んでいく事になります。
次回の記事では1章 グルニア遠征~2章 マケドニアの反乱までの軌跡を書き上げて行きたいと思います( ^ω^)
遂に本編へと進出する老雄軍団、彼らを待ち受けている運命とは…?
な~んて、思わせぶりな事を締めの言葉とし、本記事を終了させて頂きたく思います。
ここまで読んでくださった皆様、お疲れ様でした&誠にありがとうございましたm(_ _)m
<おまけ>
SFC版の取説では「アリティア騎士団の紅一点」というぐらいしか紹介がされていなかったセシルさんですが
彼女が会話する機会も増えた為か、彼女にも色々なキャラ付けが行われているようですよ( ^ω^)
まぁ、↑コイツみたいなのがいる所為でおおよそ悪い評価しかなされませんけど( ω^)^←
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